【清澄白河園】子どもも先生も自分を生き生き出して大らかに楽しく育つを目指す
2019.10.13.
こんにちは。人財採用部の松元です。
最近、顔怖いねって言われるので、ハロウィン前で緊張しているのかもしれません。
なぜかって?引きこもりの私にとっては、あの日はパリピが多くて心底怖いだからです。
(おばけより人間が怖い派です)
さて、園の情報をもっと知りたい!というお声を聴きますので、今回より園情報を
ドンドンアップしていきたいと思います!
今回はグローバルキッズ清澄白河園。
近年、カフェスポットとして注目を集めている清澄白河。おしゃれな場所が増えつつも、
いまだ昔ながらの情緒あふれる街です。この地域について、渡邉かおり園長先生は
「本当にいい街ですよ。相撲部屋もあり、下町情緒あふれる、地域の方とのつながりが強いエリアです」
とのこと。
「子どもに声をかけてくれるご近所さんが、今でもたくさんいます。
最近では転入してくる若い方も多くて活気がありますね。子どもの数も多く、
1歳児で預けられる保育園を探している方が多いようです」
この園の魅力について、園長先生はこう語ります。
「子どもが、自分を生き生きと出せる保育をしたいと思っています。“笑顔であいさつができる子・自分の気持ちが素直に出せる子・思いやりのある子”という職員みんなで考えた保育の目標があるんですね。それに向かって“子どもも大人も笑顔で楽しい保育”を保育指針として日々保育しています」
この園は4年目という園長先生。これまでずっと社会福祉法人と公立園で働き、一時は保育を離れて
まったく違う仕事に就いていた時期もあったそうです。「自分の育児を経験したら、すごく楽しくて。“一般職をしていましたが、私がいるべき場所はここじゃない、保育の現場に戻りたい!”と思ったんです。株式会社は初めてだったので、当初は不安もありました。
でも、対応してくださったグローバルキッズの方が親身になって相談にのってくださって。
園見学もさせてもらって、自分がやりたい保育がここならできるかもしれないと感じました。
サポート体制も整っているので、安心して飛び込めましたね」
あまり殻に閉じこもるような保育はしたくなかったという先生。
法人の園というと家族経営の園が多くて、ずっとこうしているから、去年もこうしたからという縛りが強くて
なかなか自分の意見を採用してもらえないのではと最初は思っていたとのこと。
「でも、園見学をしてみたら、子どもがやってみたいという意欲を先生方が上手に汲み取っていたり、
一人ひとり個性のある子どもに対しての対応がとても充実していて。
こんなふうに保育できる先生方を育てている会社なら、きっと大丈夫だろうと思ったんです」
【グローバルキッズで働きたいと思う方へ】
どんな園を目指していますか?との問いに、先生はこう答えます。
「子どもが自分を生き生きと出せる保育をしたいと思っています。うちは2歳までは担当制保育で、
一人ひとりの育ちに合わせた保育を行っています。これからは異年齢の合同保育を目指したいですね。
乳児は担当制を経て、幼児になったら合同保育へ移行していきたいと考えています」
「広いホールを利用して、2歳から縦割りの保育をたくさん取り入れたいですね。
2〜5歳で一緒に午睡したり、給食を食べたり、誕生会をしたり。上の子と一緒に過ごすことで
下の子の“やってみたい”という気持ちを育み、上の子には下の子をお世話しながら思いやりの心を
学べるようにしたいです」
どんな保育士さんが来てくれたらいいなと思いますか?とお聞きすると、
「全体を見る目ももちろん必要なんですが、まずは一人ひとりに丁寧に向きあって、子どもの個性を
大事にしてあげてほしいです。子どもの“どうしてなんだろう”という気持ち、“やってみたいな”という
主体性を伸ばしてあげてください。思うことがあれば、どんどん意見を出して。チームで仕事をすることが
不可欠なので、考えをきちんと口に出して言うことが大切です」
最後に、これから一緒に働く方へ、園長先生からのメッセージをお届けします。
「あなたが持っている笑顔をうちの園でも見せてください。保育技術はいりません。それよりもあなたの
笑顔がほしいんです。技術はこれからうちの園でつけてください。これからだって全然遅くありません。
まずうちに来て笑顔、そこからスタート。きっと、子ども達と一緒に日々新しい発見と感動を味わえると思います」
まだまだ、2020年4月ならびに期中入社の方お待ちしております!
本サイトよりエントリーした方は園見学の際は交通費補助もあります!
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