辛抱強い愛情
2019.7.15.
採用担当佐々木です。
先日、松元のブログでは、S木とか、Y沢とか伏字にしているにも関わらず
わたしはガンガン本名を出していることに気がつきました。
この打ち合わせてない感じ、大丈夫なのでしょうか。
とりあえず、このままいきたいと思います。
そんな7月。
7月ですが、三連休の頭にも、見学&面接会をしており、
決して少なくない方々が見学と面接に訪れていただきました。
3連休の頭なのに、ありがたいなと思うばかりです。
ほとんどの方が、2020年4月にむけて、転職をお考えの方々です。
こんなに早く動き始めている皆さんですから、
転職したい目的も明確な方が多いように思います。
ただ、中には、「まだ迷ってるんです…」なんていう、素直な気持ちを打ち明けてくださる方も。
私たちは、それでもいいと思っています。
転職は、それぞれの方にとって、本当に大きなイベントだと思います。
私たちとお話することで、「やっぱり転職をしよう」と思う方、
「やっぱり今のところにとどまろう」と思う方。
様々いらっしゃいます。
しかしどんな方でも、私たちの見学会や、面接にお越しいただいた際には
何かしらの気づきをもってかえっていただけたらと思っています。
まだ7月。
されどもう7月。
すこし前から、毎日通勤途中にあるあじさいの花を見るのが楽しみです。
ちなみに青色のあじさいの花の花言葉は「辛抱強い愛情」だそうです。
日々たくさんのお話を聞く中で、
本当に多くの方々が、子ども達のために日々力を尽くされていると感じます。
でもいらっしゃるみなさんは一様におっしゃいます。
「私は、子ども達ひとりひとりと、ちゃんと関われていないんです」
「私は、子ども達の気持ちを汲み取ってあげられていないんです」
確かに面接にお越しになるみなさんはそう思っているのでしょう。
でも、果たしてほんとうにそうなのでしょうか?
お話をきかせていただいている私の目には、
様々な事情の中、きっと日々いろいろなことがありながら、
子ども達の力を信じ、
子ども達の笑顔のために、
辛抱強く愛情を注いでいるんだろうな、
そんな風にみなさんがうつることがすくなくありません。
そう思ったときは、素直にそれをお伝えすることもあります。
今いる世界だけでは見えないこと、きづかないこともあるもの。
皆さんにとって、
グローバルキッズとの出会いが、なにかの気づきを得られるような、
そんな出会いにしたい。
私たち採用部は、日々そんなことを思いながらみなさまとお会いしています。
園見学・ご応募を希望の方はこちらでお待ちしております。