大阪はあついよ
2019.7.8.
採用担当佐々木です。
最近はなんだか、どんよりとしたお天気がつづいていますね。
そんな中、先日出勤中に横をみたら社長が座っていました。
グローバルキッズの本社では、一部フリーデスクになっており、一部の社員は席を持たずに自由にすわる形になっています。
ちなみに採用部もフリーデスクですが、頻繁に電話がなるため、なんとなくかたまって、
肩寄せ合ってすわっています。
そしてびっくり、社長もフリーデスクなのです。
フリーデスクなので、気づいたら「あ、あんなところに座っている」という光景も、しばしばみかけます。
大体いつも固定の席にいるイメージなのですが、その日はたまたま午後、社長の石橋が横に座っていました。
「え、ここに座るんですか?」と聞いたところ
「なんだよ~~だめなのかよ~~」とニヤニ…いや、ニコニコしてそのまま着席。
ちなみに、一番手前にうつっている社員は、その日入社したばかりです。
少し周囲の女性陣の笑顔がひきつっている気がするのは、気のせいでしょうか?
いえ、これくらい、グローバルキッズは垣根のない会社なのだというところを、私は伝えたかっただけです。
アットホームな社風を、感じていただきたかっただけです。
余談ですが、創業期、清澄白河に事務所があった時代から、ほぼ社長室のようなものはありません。
そしてとても狭い事務所に、20人くらいの社員が、肩寄せ合って生きていました。
あまりに狭すぎて、私が一度、お弁当で「なます」をたべていたところ、
その「なます」の酢の香りが、風にのって事務所いっぱいたちこめたことがありました。
「誰ですか~においますよ~~」と、遠くから創業者の中正が叫んでいたことは、
今ではいい思い出です。
グローバルキッズでは現在、本社でも新卒採用をおこなっています。
社長がいきなり隣に座っていてもいいというそこのあなた、ご応募お待ちしています。
そんな、過去と今を生きるグローバルキッズ。
採用部は今も昔も、そんな会社の歴史を共に創っていく仲間を、日々探しております。
北海道、東北、新潟、広島、九州・・・・などなど、
当然のように、全国を渡り歩いております。
先日はそんな中、大阪での採用活動をしてまいりました!
訪ねたのは、今年4月にオープンしたばかり。上新庄園です。
ちなみに、行ったのは私ではなく、採用部の国井です。
冒頭の写真で、笑顔がひきつっていた国井です(ひきつっていたかどうかの真意はわかりません)。
なので、妄想で書き進めます。
出迎えてくれたのは、大阪担当の森本です。
さあ、どーこだ。
みつかりましたか?
森本です。大阪の事務関係や採用活動、見学対応や職員フォローなどを日々おこなっています。
まさにグローバルキッズ大阪地区の、必殺仕事人。
ちなみに趣味は、オペラをうたうことだそうです。
そういえば森本は、ある求人を見てきてくれたのですが、
その求人の求める人物像に強く惹かれて、きてくれたと以前言っていました。
「おとなが全力で鬼もやる」
そんなことを求人票から感じ、
「え、鬼やれるん?鬼やりたい!鬼やれるん???」
と思ってきてくれたそうです。
大切な就職先を、そんな選び方で大丈夫なのでしょうか。
とにもかくにも、そんな、鬼やれるん?っていう動機でグローバルキッズの門戸を叩いてくれた
大阪の必殺仕事人の活躍により、大阪地区は守られています。
森本による、お部屋のご案内。
わかりやすく実演もしてくれます。仕事ぶりがていねいです。
次々とお部屋をご案内してくれます(妄想)。
この日は子ども達がいなかったのか、遊ぶ姿まで実演してくれます。
さすが、大阪人の魂を感じます。
この姿を、採用部の国井は、どんな気持ちでみていたのでしょうか。
実演はとまりません。
遠巻きにもご覧ください。
もしも何も知らずに一人でこの光景に遭遇したら
黙ってその場を後にすると思います。
「大阪アピールするなら、エプロンつけて、通天閣で写真とってこようか~」という森本の提案は、
全力でお断りしたそうです。
大阪からの帰り際、国井から来たLINEには
「やっぱり大阪はあつかったです」。
暑かったのか。熱かったのか。
とにもかくにも、森本をはじめ、大阪でもたくさんの仲間が
子ども達とともに過ごし、
たくさんのあらたな仲間を迎え入れるべく活動をしております。
中には、新卒で東京の園に就職し、結婚を機に大阪に転居し、
そのまま社員として働き続けている社員もいます。
そんな風に長く続けられるのも、離れた地にもたくさんの仲間がいることも、
グローバルキッズのよさだなと思ったりします。
東京でも大阪でも、暑く、熱い夏がはじまります。
私たち採用部も熱く、熱く、みなさまをおまちしています。
佐々木