初めての大入社式に思うこと
2019.3.25.
こんにちは、採用部の松元です!
本日、3月24日は新卒、中途の方を含めた大入社式の開催でした。
600名を超す方々が参加していただき、間違いなく、関東で一番多く保育士さんたちが
入社してくれたのではと思います。
会場では10時の開始に向けて、準備をせっせと行っておりました。
↓の写真のあと、600名分の受付を行ったので、てんやわんやでしたが、なんとか10時に
間に合いました。
毎月、入社式は行っているものの、数百名単位の入社式は年に一回しかないので
役員陣も緊張の面持ちです。
今回の司会はF部長とK泉さんとで行い、絶妙に息の合わない司会でしたが
まさにこれがグローバルキッズらしい司会と言えました。
すこしのズレもオールOK!その寛容さがグローバルキッズらしさです。
いつものごとく石橋社長、中正さん、竹内先生のお話が続きました。
会社の方針などを語ってもらい、熱がこもりすぎたのか、時間ギリギリのお話でした。
そして、新入社員を代表して、新卒の方、中途採用代表の方、新規開園の施設長の方が
決意表明を話してくれました。
数百人を前に、皆さん、感動する決意表明をお話いただきました。
皆さんに共通するのは、4月以降期待とワクワクに満ちていること、子どもたちが待っていることの
楽しみみたいなものが伝わってきました!
入社式とは、厳かなものである。。
とは、決まっていません。
採用部が入社式でもっとも力をいれる瞬間。クレドの唱和。
まさにグローバルキッズらしさの真骨頂。
パンダシスターズとめでタイの登場です。
この状態でクレドの唱和を行います。とっても大事にしているクレドですが
このコスプレ状態で真面目にやります。
最初は戸惑っていた新入社員の方々も、ようやく、「あ、これは笑っていいんだ」って思ってもらい
徐々に笑いがでてきたことに安堵しました。
まじなことも楽しいことも本気で取り組むのがグローバルキッズ。
だから大好きなんです。
1時間半を超える、大入社式でしたが、時間をオーバーすることなく、
終了することができました。最後はパンダシスターズとめでタイがご挨拶。
写真をパシャパシャと撮っておりました。
今日の大入社式、新しく入った方々にとってはスタートの日だったと思います。
入ってから、どんな人がいて、どんな子どもたちがいるのだろうと、期待と不安があることでしょう。
そして、私たち採用部としても、昨年から採用活動を行ってきて、ひとつの区切りとなる日となりました。
見てください、F部長の背中。
来る日も来る日も、求職者の方々と面接し、どこの園だったら、目の前にいる方が輝けるだろうと
考えながら話を聞く日々。入社した後も大丈夫だろうかと、気を病むことも多々あります。
正解かどうかは本当に、本当にわからないということが正直なところでしょう。
それでも、面接して、入社を決めてくれた人たちが現場にでて、子どもたちの前で笑顔で保育に携わってくれた
私たちの仕事に意味はあったと思えると思います。
何を言われなくたって構いません。
皆さんが、笑顔でいてくれたら、それで私たちは報われます。
今日はその区切りの日。
グローバルキッズを選んでくれてありがとうございます。
グローバルキッズで一緒に仲間になってくれたことを嬉しく思います。
グローバルキッズでここから一緒に頑張りましょう。
2019年3月24日 採用部一同