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【これから面接を受ける方へ】転職理由は本当のことを話すかどうか問題

2021.5.31.

転職する理由は「もっと違う保育がみたいからです。」

こう答える求職者の方はとっても多いです。
じゃぁ、どんな保育をみたいのかと聞いても、
具体的に内容がでてくることは稀です。

この時、面接担当者は何を考えているかというと
「何か他の理由で転職を考えているのでは?」です。

転職の面接を受ける際に、「転職理由をどこまで伝えていいか?」
について悩む方は多いのではと思いますので、
採用担当松元よりお伝えします。

そういった時、何を言ったら良くて、何は言わないほうがいいのかを
お伝えしようと思います。

結論として、転職理由は「本音」で伝えることが重要です。
なぜかというと、日々面接をしている採用担当者からしたら
話している内容が本音かどうかはある程度わかります。

そのため、本音で話さない理由を詮索するように移っていくのは
自然な流れなんです。
上記のような「他の保育をみたいから」という理由だけでは
他の理由があるのではと考えます。

転職理由と同じく、その伝え方も大事です。

残業時間や持ち帰り残業が多くて困っていると感じた時
どれくらいの残業時間が負担と感じているのか、
なぜ、残業が発生しているのかをきちんと伝える必要があります。

以前、月の残業時間が2時間という方がいらっしゃいましたが
一般的にはめちゃくちゃホワイトな園だと感じました。

また、人間関係に悩んでいた場合に、園に威圧的な人がいると
伝えた際、どういう言い方が威圧的と感じたのか、それは
自分にだけなのか、他の人にも同じようにしているのかなど
面接担当者と目線を合わせていくことが大切です。

その困難に感じていることに対して、自分自身がどう行動したかを
話すとより良いです。

逆にあまり言わないほうがいいことは
他者への攻撃です。
これは悪口とも言い換えられます。

わたし達面接担当者はその方の一面だけをみて
採用マッチを図っているわけではありませんが、
やはり、悪口等は言わないほうがいいです。
ただ、事実を言ってほしいなと思います。

ちょっと、わかりにくいと思いますが
例えば、威圧的な人に「これやっとけ!!」と言われた。
⇨これは事実ですね。

そこに追加して、「そんなことを言う人は人として最悪だと思います」
⇨これはちょっと悪口入っていますよね。

こういった事実と悪口(自分が思ったこと)をセットにして
話すのはあまり良くないですね。

わたし達は皆さんに着飾ってほしいとは思っていません。
ただ、伝え方、言葉を少し変えるだけで、
皆さんが行きたいと思っている就職先に決まるのであれば
それを応援したいと思っています。

ぜひ、皆さんの就職、転職活動が納得のいくものになることを
願っています。

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